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韓国、MERS感染 日本はどうする? [日常]

韓国でMERS感染したことは連日のニュースでみなさん知っていますよね。

なんと2人の死亡が確認されました。

恐ろしいのは日本まで感染が広がることですよね。


お隣の韓国は対策を発表し、警戒度合をを強めているそうです。




まず、MERSとは・・・

潜伏期間は2~14日程度なので、中東を訪れた旅行者が現地で感染し

そのまま帰国して発症したと考えます。日本国内では出ていないが、

いつ上陸してもおかしくない状況といえるそうです。

現在はワクチンや治療薬はなく、発症して重症化した場合は

肺炎を抑える対処療法しかないみたい・・・

感染が確認された701人の内249人、実に35%もの人は死亡しているそうです。

これは、なんとSARSの数倍の致死率だそうです。

MERSウイルスは、新種のコロナウイルスでその形が王冠に似ているので

そう呼ばれています。多くの哺乳類や鳥類はコロナウイルスに感染しているが

通常は同じ種類の動物しか感染せず、発症しても症状は軽いことが多いそうです。

しかし、ウイルスが変異すると種の壁を超えて感染を広げ、危険なウイルスに

なることがあるそうです。



対策としては


基本的には人から人への感染もあり、詳細な感染経路も

全く分っていない非常に恐ろしいウイルスなので、

現在のところではは、とにかく感染者を見つけたら

隔離するしか予防対策はないそうです。

不十分かもしれませんが個人的には、少しでも感染

しないようにマスク必須で、手洗い、うがいなどに十分に行い

ウイルスが入らないようにすることはもちろん、

特にお肉類などは十分に火を通して殺菌して食べるようにした方が

安全と言えるそうです。

日本としては入国審査を厳しくするしか対策はなさそうですね。


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